どうも、新卒フリーランスのキリューです。
ところで、みなさん勉強してますか?
僕は学生時代、部活が忙しかったので、ほとんど勉強してきませんでした。
ぶっちゃけ、勉強が嫌いだったのですが
この方法をつかったことによって時間をかけずに結果が出るようになりました
ちなみに、スキルを身につけるだけで月10万ほど収入が上がりました
学生のみなさんも、社会人のみなさんも、
どうせやるなら効率よく勉強したいですよね。
今回の記事で科学的に効率が最強なテクニックを3つ紹介します。
【年収上がる】フリーランスが実践する:忙しい人向け『超時短勉強法』3選
超時短勉強法には3つテクニックはコチラです。
1.学習能力を向上するゲーム
2.戦略的リソース利用法
3.天才は超えれないが、秀才は超えることが出来るテクニック
順番に解説します。
忙しい人向け『超時短勉強法テクニック1』学習能力を向上するゲーム
学習能力において、大切とされているのは”予測能力”です。
その予測能力がアクションゲームをやることによって向上することが分かりました。
2014年のプリンストン大学の研究では、
9週間、アクションゲーム(COD,アンリアルトーナメント)をやったところ、
予測能力による学習能力が向上したという結果になりました。
さらに、その効果は1年間にもわたって効果が維持されたということでした。
つまり、適度なゲームはむしろ頭にいいということですね。

忙しい人向け『超時短勉強法テクニック2』戦略的リソース利用法
戦略的リソースとは「なにをやって、なにをやらないのか?」を決める作業です
「勉強の成果が出やすくなって、勉強が苦じゃなくなる効果」
これが期待できます。
また、少ない時間でも、勉強の効果を上げることができ、
2017年のスタンフォード大学の実験では
1週間の短い期間でも、4.65%の成績の上昇がみられたということです。

一見、4.65%は少ないように感じますが、
これが積み重なったら1年後にはかなりの差になってますね。
「戦略的リソースの実践方法」
自分に質問をして、優先事項を決める
以下の7つの質問の答えを紙に書いて実践してみましょう。
1.テストでどの位の点数が欲しいのか?(0~100点)
2.自分にとってどのくらいその成績が大事なのか(0~100点)
3.その成績を取るのにどれくらい自信がありますか?(0~100点)
4.テストにどんな問題が出そうか?
5.勉強に使えそうな資料を15までに絞ってください(各教科)
6.その資料をなぜ使えるかと思ったか根拠を紙に書き出してください
7.その資料や参考書をどういう風に使うのか?
この方法で勉強の優先順位を決めます。
「時間がない人ほど、この方法を使ったほうがいい」
「こんなこと時間のムダじゃないの?」
よくある疑問として、このような声がありますが、
時間が無い人ほど、戦略を立てないと確実に負けます

僕も今まで“なんとなく”で勉強してきましたが
びっくりするほど結果が出ませんでした
戦略を立てずに行動するのは「行き先をまったく見ずに電車に乗る」くらいリスキー案件です
今やることが自分に必要か?くらいは確認した方がいいですね
「勉強において、”焦り”が1番よくない」
勉強で1番良くないのは”焦り”です。
みなさんも、焦ってとりあえず始めるときってありませんか?
そんなときこそ、落ち着いて戦略を立てることが大切です。
とりあえず始めてしまったら、必ず後半で時間が足りなくなって割と地獄になります。
「戦略的リソースは仕事にも読書にも使える」
この方法は、以下のように質問を変えて仕事にも読書にも使えます。
1.仕事でどれくらい成果が欲しいか?
2.その仕事はどれくらい需要か?
3.その仕事で成果を取るのにどのくらい自信があるのか
4.その仕事ではどんな問題が発生しそうか?
5.その仕事を達成するうえで必要な資料を15までに絞る
6.なぜその資料が使えると思ったのか
7.その資料をどう使うのか
仕事においても、たった1週間でモチベーションが上がり、
成績も上がり、ストレスも減ったというので、今日から実践できますね。
「注意:計画は厳密ではなく大まかでOK」
特に受験勉強とかは、上の質問をもとに、
大まかなルールと大まかな時間だけ決めればOKです。
「厳密なルールを決めると、その通りにいかなかったときに、モチベが下がる」
こういう話があるのですが、
これ、かなりあってますね。僕もこれでかなりの量を失敗してきました

方向は変わる方が普通なので
計画はざっくりでいいと思います。
忙しい人向け『超時短勉強法テクニック3』秀才を超えることが出来るテクニック
結論から言うと、”優先順位を決める”です。

ぶっちゃけ、戦略的リソース法と似ていますが、
少しだけ違うので解説させてください。(笑)
優先順位を決めることで集中力がない人でも、秀才に勝てるそうです。
2017年のカリフォルニア大学の研究では
「自分で決めた重要な項目に関しては、周りがクラブレベルで騒音で、
集中力がない人でも、高い記憶力を発揮した」
という結果でした。
つまり、「マジで集中できないときでも、優先順位をつけるだけでタスクを消化できる」
これを使えば、やらない秀才よりも上に行けるということです。
メンタリストDaiGoがオススメするの日常の優先順位
ちなみに、1日20冊の本を読むというメンタリストDaiGoさんも
この優先順位のテクニックをつかっていて
「やる気がある日のタスク」
「やる気が無い日のタスク」
2種類の行動で分けているらしいですね。
「最悪でも、これをやる」
このマインドが結構大切と言っていました。
ちなみに、僕の場合
やる気がある日→ブログを2記事投稿+DaiGoさんのチャンネルのメモ
やる気がない日→ブログを最低でも1記事投稿
こんな感じです。
やる気がない日はゲームとか読書でゴリゴリにサボってます(笑)
忙しい人が超時短勉強法を絶対にやったほうがいい理由【たくさん勉強することは意味がない!?】
時間の量と勉強は関係がないことが最近の研究でわかってきています。
受験生も社会人もそうですが、全員やれる時間は決まっています。
その時点で、いかに与えられた環境で結果を残せるかというレースになるので、
くり返しですが、戦略を立てることがマジで重要になってきます。
「忙しい人の方が実は有利だったりする」
忙しい人は自然と頭を使って戦略を立てながら勉強しているので、
逆に成果を上げやすかったりするんですね。
学生時代、文武両道をできていた同級生なんかもコレだと思います。
時間で勝負をするのは、科学的には効率が悪いです。
思考停止して時間で勝負するのは、これからはやめましょう。
では。
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