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【脳科学で完全解説】仕事をゲーム化するゲーミフィケーション【後編】時間圧力、希少性

投稿日:2020年11月8日 更新日:

どうも、地味にゲーム実況者になりたいキリューです。

 

仕事がゲーム感覚になったら最高ですが、

それを実現するゲーミフィケーション研究を今回も紹介します。

 

2014年にカーティン大学などのチームによる『学習とビジネスのゲーミフィケーションの応用』についての

先行研究をもとにまとめていきます。

 

今回で3回目ですが、これだけ見ても内容は分かるようになっています。

 

仕事をゲーム感覚でやりたい人

自然に集中したい人

 

こんな方にオススメです。

 

 

 

 

【仕事をゲーム化するゲーミフィケーション 謎、時間圧力、希少性、戦略性】

ゲーミフィケーションは13の基本要素に分かれています。

 

今回、紹介するのは7~10の4つです。

7. 謎(知識の隙間を利用する)

8. 時間圧力(締め切り時間)

9. 希少性(その仕事は珍しいものか?)

10.戦略性(仕事にストーリーをつける)

順番に解説します。

自分に合った要素を取り入れてみてくだい。

 

仕事をゲーム化するゲーミフィケーションの基本7 謎(知識の隙間を利用する)

ゲームの中には必ず謎解き要素がありますよね。

最近では、どうぶつの森ですら謎解き要素があるのを見ました。

 

それにはワケがあり、

人間には知識の隙間を埋めたくなる心理があるからです。

 

つまり、人間は「知らないことは作りたくない」という思いが

誰にでもあるということです。

 

そこをうまく利用して、仕事に好奇心が生まれるようになれば

集中力は高まります。

 

とはいえ、まったく知らない分野などに人は好奇心はわきません。

 

そんな場合にDaiGoさんがいつもやっている

好奇心を向上させる方法が紹介されていました。

 

手順は2つ

1.知らない分野の本の目次をなんとなく見て、

  自分が気になる部分にチェックする

 

2.そこだけを読む

 

これだけです。

 

 

わけのわからない分野」から「ちょっとだけ知っている分野」になることで

自然と好奇心がわいてくるんだそうです。

 

みなさんは、たまたま友だちの家で読んだマンガにハマってしまう経験って

ありませんでしたか?

 

つづきが気になって仕方がない、あの感覚が隙間を埋めようとする現象です。

 

ちょっとだけ読むという方法は

まさに知識の埋め合わせを応用した読書術ですね。

 

仕事をゲーム化するゲーミフィケーションの基本8 時間圧力(締め切り時間)

「締切の設定なんてだれでも知ってるよ、、、」

 

こう思う人がいると思いますが、

この方法はただの締め切り法ではありません。

 

というか、むやみに締め切りをつくることは、逆効果の可能性が出てきます。

 

たしかに、よくある締め切りの設定で時間に追われている感覚も大切ですが、

実は過度な締め切りはプレッシャーになる可能性があるんです。

 

失敗しないゲーミフィケーション研究の締切を設定するテクニックを紹介します

 

「時間圧力の3つのテクニック」

テクニックは3つあります。

 

1.タイムアタック

2.デッドラインボーナス

3.計画錯誤

 

 

1.タイムアタック

言葉の通り、自分のタスクを記録して、それを超えるように作業します。

 

研究では自分のタスクにかかる時間を正確に把握している人は

自分の将来を予測する能力が高いことがわかっています。

 

つまり、優秀な人は自分の仕事や計画をしっかりと実行できていますが、

そのほとんどが、自分のタスクにかける時間を把握できているということです。

 

 

2.デッドラインボーナス

タイムアタックで記録した時間を更新したらご褒美を出すという

ルールをつくった方がいいそうです。

 

ゲームでも、報酬やご褒美は必ずありますよね。

 

この方法の最大のメリットは質と速度が同時に上がることです。

 

「ん?早くやったら、質が落ちるんじゃないの?」

 

僕も最初はこう思いましたが、これは間違いでした

 

たしかに手を早く動かすと、ある程度 記録は更新できますが

手を早く動かすだけだと、必ず記録の壁にぶち当たります

 

それを超えるようになるためには、やり方から変えるしかなく、

その工夫がめちゃくちゃ生産性が上がるきっかけになりました

 

「質を落とさないのはあたりまえ。そこからどう質を落とさず工夫出来るかが大切」ということがわかりました

 

3.計画錯誤

計画錯誤がなければ、もし作業が終わらなかったとき

モチベがだだ下がりする危険があります。

 

というのも、人間は自分の能力を高く見積もる傾向があります。

 

なので、時間の見積もりは自分の過去のデータか

第三者に聞くようにするのをオススメします。

 

学生を対象にした研究では、

自分のレポートの完成にかかる時間を予測してもらいました。

 

ですが、ほとんどの生徒が想定した2倍も時間がかかっていたという

結果になりました。

 

しかし、今度は他人が予測したところ、

ある程度的中していたという結果だったといいます。

 

つまり、人は他人の計画に対しては正しく答えることができるということです。

 

「他人にいちいち聞くのはめんどくさいよ、、、」

 

こんな人は、先程のタイムアタックで使ったデータをもとに

タスクの時間設定をしてみてください。

 

仕事をゲーム化するゲーミフィケーションの基本9 希少性(その仕事は珍しいものか?)

挑戦するものに対して珍しい目標、報酬、情報はあるのかを考えてみましょう。

 

ゲームでもレアアイテムというのはやっぱりほしいですよね。

 

ゲームの世界でも、事実としてレアアイテムに数百万円も課金する人もいるほど

人間は希少性に価値を感じる生き物です。

 

逆に、この仕事に希少性を感じることができれば、

モチベはかなりアップします。

 

「この仕事が成功したら、会社で最初の成功になる!」

「この方法は自分しか出来ないやり方だ!」

 

こんな感じに考えることが大切だそうですね。

 

仕事をゲーム化するゲーミフィケーションの基本 10 戦略性(仕事にストーリーをつける)

自分が何をしているのか、なぜそれをしているのかを説明できますか?

 

個人的にはこれは結構、本質論だと思います。

 

前回で「自分の次のステージを明確にする」と説明しましたが、

これに似ているものだと思います。

 

自分がいま、どこにいるのかを明確にしていないと

人生というゲーム的にもストーリーは進んでいきません。

 

他人に自分がしていることを語れないなら、

一度、考え直した方がいいかもしれません。

 

「戦略=ストーリー」

 

自分が語れるストーリーをつくると、

行動も明確になって、モチベも上がります。

 

初めはそこまで詳しくつくらなくてもいいと思います。

 

ただ、「自分はこれをして、こんな感じになる」という

簡単なストーリーでOKです。

 

自分が主人公のストーリーをつくるのは、結構楽しいですよ。

 

まとめ

・ちょっとだけ詳しくなって、あとは隙間を埋める好奇心に任せる

・タイムアタック、デッドラインボーナスで新記録を狙う

・目標、報酬、情報にレアなものは無いかを探す

・自分がなにをしていて、次に何をするのかを語れるか?

 

 

【出来ることよりも、出来るようになることを追う】

 

幼い子どもの頃は、あんなにチャレンジしていたのに

大人になると、失敗を恐れて出来る範囲しかやらなくなりがちです。

 

試したことがないことに挑戦するとき、

新しい知識が必要なのは当然です。

 

大切なのは、いま出来ることよりも、これから出来るようになることです。

 

「マサラタウンでレベル100はむずかしい。」

人生をゲームとするなら、

ほとんどの”挑戦しない人”は、

始まりの村で雑魚モンスターばかりを狩っている状態です。

(ニコニコのコメントからの引用です。めっちゃ良いコメントだったのでお借りします)

 

たしかに、冒険しないで、いつまでも村にいるのは

居心地がいいかもしれません。

 

ですが、そこでレベル100になるのはほぼ不可能です。

 

僕は、Fラン大学にいます。

他の学生のように、なんとなく就職して、

残りの学生生活を遊んで過ごすこともできました。

 

ですが、ブログ更新を始めて、

それがきっかけでITベンチャー企業で働けるようになりました。

 

僕の人生は、ちょっとずつマサラタウンから遠くなってきています。

 

別に誰かを否定しているわけではありません。

 

何かを変えようとしているのに、

まだマサラタウンで雑魚ポケモンを狩って満足していないでしょうか。

 

とりあえず、マサラタウンにさよならバイバイです。

 

最後にオススメのマサラタウン系の動画載せておきます。

 

まだマサラタウンにいる人へ

 

では。

 



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